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フルタイムで働くことをきっかけにバレットジャーナルを始めました
私はとっても自己管理が苦手
何事に置いても後回しが得意で焦ったり支払いしないといけないものを忘れてたり、提出期限をすぎたり…
身体も同じで欲望のままに生きてきたのでどんどんと太っていく
仕事を始めることでしっかりと暮らしと自分を管理しないと生活が滞ってしまうな、という不安から手帳を書くことを決意
ただ私は家計簿もいつも中途半端だし、手帳なんて続いた試しがない
どうすれば続けることができるか?をめちゃくちゃ考えて調べて出た答えがバレットジャーナルで自分だけのオリジナルの手帳を作る!ということでした
年間のスケジュールや月間、週間など既存の手帳は大体同じフォーマットです
私はその型にはめて書いていくのがとても苦手
自分の好きなフォーマットで書いたら続くのでは?とという答えが出ました
バレットジャーナルとは
ニューヨークのライターさんが考案した箇条書きのノート術のことです
バレットジャーナル自体に一応書き方というか始め方はあるのですが、色々と試して自分に合うやり方を模索した結果、今の私のノートが完成しました
私のバレットジャーナルの書き方はこちらをご覧ください↑
何事も続かない私はとりあえず無印良品のスリムノートを使って始めました
達成感を感じることはとても大切だと思っていて、このスリムノートの薄さが続けることができるポイントの一つだったと思います
去年から始めて4冊目に突入しました
ただ、続けて分かったことですがスリムノートは薄いノートなので達成感はあったので続けやすかったのですが、年間の予定を書いたノートから次のノートに以降すると予定を確認するときに一つ前のノートを出してきて確認する、というちょっと面倒な現象がおきました
1年間バレットジャーナルを続けることができて朝習慣になったのでこれからはちょっと分厚目のノートでやってみようか、という思いが沸々と湧いてきました
これはズボラ出身の私からするととても素晴らしい1歩です!
バレットジャーナルでオリジナルにする意味
ズボラさんは多分既存のスケジュール帳の方がすでにフォーマットができているから始めやすいんじゃない?と思うはずです
私もズボラ日本代表だった過去はそうでした
面倒なことが嫌いなので何冊もスケジュール帳を買うんですけど結局続かないんです
そこで今までなんで続かなかったかを考えてみました
- マンスリーは使うけどウイークリーはほとんど使わない
- 大抵のスケジュール帳はマンスリーとウイークリーの組み合わせなので後半のページが無駄になる
- ウイークリーのみのスケジュール帳を買ってみたけどそれだと物足りない
- 年間の予定を書くところは細かくて各スペースがない
結局既存のものに不満があって続かなかったことがわかりました
これを解決するにはやっぱり自分の使いやすいフォーマットが必要だと思いました
オリジナルというと仰々しいというか面倒臭さが滲み出てるという感じもしますが、結局自分が使いやすいものをシンプルに作っちゃおう!という軽いノリでした
なのでバレットジャーナルと調べると色々な方が可愛くおしゃれに作って楽しんでいるんですが私のノートは本当にシンプルでとにかく自分の管理をするためのノートとして使っています
オリジナルにしたもう一つの目的はその日にしておきたいtodoリストとか体調管理とか日記とまではいかないメモ的なことを書きたいと思ったから
それを決められた枠に書くことが絶対に無理なのでノートの後半は自由にその日することや昨日のこと、ダイエットの進み具合、作り置きのレシピや内容などなどをメモするページにしたかったのです
そのページは日付を書いてその日の必要なことやメモを書く
日によって書く内容や量は違うし書かない日もあるしという自由さが欲しかったんです
なのでそのノートを開いた時に前日のメモや文章が中途半端に終わっていたとしてもそこで物差しも使わずにダダーっと線を引いて次に進みます
これが続ける秘訣だと思っています!
綺麗に書こう!とか毎日ちゃんとしよう!とか自分に課さずに楽に進める
いっぱい書きたい時は書けばいいし汚いじの時もあれば綺麗に書く日もある
シールはってゴキゲンな日もあれば一行で終わっている日もある
そんな自由なノートだから1年間続けてこれたと思います
それを叶えてくれるのがバレットジャーナルでオリジナルのノートなんです
2024年のバレットジャーナルをMDノートに決めた理由
もともと数年前に本屋さんでMDノートに出会いました
ドット方眼でA5サイズ
ノートの描きやすさと開きやすさは絶品でした
このノートを雑記帳みたいにして使っていたのですが、一度これをバレットジャーナルとして使ってみようか、と思ったんです
多分いろんな手帳やノートが世の中にはあると思うんですけど、身近で使いやすいこのノートを選んでみました
ドット方眼は慣れると自由度がましてとても書きやすいです◎
型にはまらない感じが好きです
そして1年間続けてきて、結構色分けしたり自分なりのフォーマットを作ったりしてたんですけどそれもプレッシャーになる気がしてきて2024年はさらに色もあまり使わずシンプルさを追及してみました
上に貼っている記事とまた雰囲気が変わっていると思います
この一年で私は色々とシンプルにミニマムに、と断捨離をしてきたり色々なものを削ぎ落としてきました(脂肪も含めて笑)
やっぱり突き詰めるとシンプルが1番性に合ってるなと気づいたんですよね
なので2024年はさらにシンプルに
でもポイントは押さえられるようになっていると思っているのでシンプルながらもちゃんと暮らしと身体の管理はしていけるようにと思っています
こちらのMDノートにはカバーをつけています
このカバーは以前雑記ノートとしてMDノートを購入したときに一緒に買ったカバーです
とりあえずこちらをつけてみました
分厚さはこんな感じです
インデックスはおまけでついているものを使っています
無印良品のスリムノートは2022年の6月から始めて今で4冊目
一冊が40ページです
MDノートは129ページあるので単純に考えてもスリムノート3冊分あれば十分足りるかな?というところです◎
年間3冊を一冊にまとめるとどんな変化が出てくるのかも楽しみです
まとめ
今回は2024年のバレットジャーナルのオリジナルノートについて記事にしました
バレットジャーナルと同時に毎朝のルーティンで1日1分家計簿も続けているのですが、書く習慣を始めたことで色々なことが叶っていっている気がします
インプットばかりだと頭がごちゃごちゃして整理がつかないのでアウトプットの作業も大切なんだなと実感しています
習慣になってしまうと何事も続く、ということも2023年で学んだこと
家計簿そうだし、ダイエットで−12kgも痩せることができたのも習慣のおかげだと思います
2023年もあと3ヶ月!
1年早い!
ゆるーく習慣化してこれからもどんどんシンプルにミニマムに暮らしていけたらと思っています
MDノートで始めるバレットジャーナルも今後どんな感じに変化していくのか楽しみです
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではまた次のブログでお会いしましょ〜
なつbonでした♡
こんにちは!なつbonです
私が−12キログラムのダイエットに成功したのも暮らしを整えることができるようになったのもバレットジャーナルを始めてから
年間の予定、月間、週間、そしてその日にすることの整理をノートですることで暮らしが整っていきました