なんとかなるやろ〜の精神で過ごすと楽になる話し【なつbonのひとりごと】

新年明けてあっという間にもう2月

早い!

そしてお正月ゆったり過ごしたのでなんだか日常が戻ってもシャキッとできてない気がす…

年末は意識的にバタバタと忙しく過ごしていたので余計力が抜けた感じです

さて、毎日の家事で1番頭を悩ますのがごはん作りです

他の家事は後回しにできるのですがごはんだけは365日用意しないといけません

作るにこだわらずお惣菜でも外食でもいいんですけど、やっぱりコストのことを考えるといつもいつもお惣菜や外食ってわけにもいかない

でも作るのめんどくさ〜ってなります笑

以前は作り置きを週末に作って翌週の自分を楽にする方法をとっていました

これは本当に楽

もう3品くらいメインの晩御飯といくつかの副菜を作っているので

『今日なに作ろ?』がなくなりました

だけど唯一の日曜日にゆっくり休めない、という現象が起こります!

日曜日、唯一丸一日休みなのですが午前中は日頃できない掃除やお金関係などで時間が過ぎていきます

お昼ご飯を食べて午後からちょっと休憩したらすぐに作り置きに取り掛かります

そしてそのまま日曜日の晩御飯作りへ

気がつくと夕方

お風呂に入ってごはん食べて夜の家事のルーティンをこなしたら寝る時間

あっという間に休日が終わってしまいます…

平日は確かに楽なのですが日曜日の休んでない感が半端ない

つい自分にプレッシャーをかけてしまいがちな性格なのですがこれじゃ私の休日としてよくないな、と思いました

そして年明けから勇気を出して日曜日は午後から好きなことをしてゆったりと過ごすということを初めて見ました

午前中は流石にやるべきことを片付けていかないといけないので頑張りますが午後からはゆったり過ごす

来週のごはん?

来週考えたらいいでしょう

なんとかなるやろ〜

と考えるように

確かに新しい週が始まったらまず、今日何作ろ?となりますが笑

手を抜けるところはことごとく抜いてとにかく栄養が取れたらええやんと考えるように

実際なんとかなってます

そして家族から文句ももちろん出ることなく

鍋でもええやん

炊飯器で煮物作ってもええやん

またカレーでもええやん

という思考になりました

自分が楽をするために自分を苦しめていては本末転倒

ちゃんとしないと!の呪縛から逃れるのって勇気が入りますね

仕事は好きです

パートの時よりやりがいもあるし家でダラダラしている時より充実しています

でもそれでもやっぱりリラックスできる時間はほしい

ずっと追われている感覚は辛いですよね

我が家は木曜日と土曜日はごはんを作らない!と決めています

木曜日は焼き鳥の日

土曜日はお惣菜を買う日

その代わり他の日はなるべく自炊するようにしています

たとえば今日は味付けされているお肉を買ってきたので炒めるだけ

それにサラダとごはんとお味噌汁で立派な晩御飯です

今までの私はこのシンプルな献立をなかなか受け入れられませんでした

副菜は何品かいる、とかお味噌汁がインスタントなんて体によくない、などなど

でもしんどい時はそれでもええやん、と思うようになりました

実際本当に毎日しんどいです

かくいう私もこんなことをつらつらと書いてますが実際時々自分を責めてしまうこともあります

でも無理して栄養たっぷりの豪華な晩御飯を用意しても私がイライラしたり疲れて喋ることすらままならないような食卓なんて家族もがっかりしますよね

それより私が機嫌よく家族て楽しく囲む食卓の方が何倍もいいな、と思いました

今日はなんとかなるやろ〜の精神で心が楽になるひとりごとでした

最後まで読んでいただきありがとうございました!

また次のブログでお会いしましょう♩

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natu-bon
【40代のシゴトとクラシ】を運営していますnatuと申します。 子育てが一段落した今年、正社員として14年ぶりに仕事に復帰することになりました。 子どもを出産してからパートとして10年間働いた職場を辞めての新生活は45歳の私にとって簡単なことではありませんでした。 そんなあれこれを色々と綴って行けたらと思っています。
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