【ミニマムな暮らしを目指す】ジャーナリングで整える暮らし【ワーママなつbon】

なつbon

こんにちは!なつbonです

毎日のバタバタ暮らしの中で心に余裕が無くなってやらないといけないことに追われるけどちゃんとこなしているかもわからない

不安で眠れなくなる…なんていう悪循環な生活をしていた私

ですが!ジャーナリングを初めてその暮らしに変化が訪れました

  • お金の不安がなくなった
  • やらないと!と漠然に思っていた事柄の不安がなくなった
  • 自分の体調や心の変化を記録できるようになった

それではいってみましょ〜!

ジャーナリングとは

「ジャーナリング」とは、一定の時間内で自分の頭に浮かんだことをありのままノートに書き出すことです。具体的な出来事や自分の気持ちを考えながら書く日記とは違い、とにかく浮かんだことを書き出していくのが特徴。内容がポジティブ、ネガティブであるかを問わず、抽象的な文章や表現であってもOKです。
自分の頭に漠然としているものを「文字」として明確化することで、普段の生活では気づきにくい漠然とした気持ちや考え方などが明確化され、自分の新しい一面を知ることができます。このように、文字を通して自分自身と向き合うきっかけになることから、ジャーナリングは「書く瞑想」とも呼ばれていますよ。メンタルヘルスやマインドフルネスの方法として注目されています。

ハンズ https://hands.net/hintmagazine/stationery/2312-journaling.html

ジャーナリングは書く瞑想と言われるほどメンタルにとってもとても良い効果があるとされています

にもかかわらず始めるのは本当に簡単

家にあるノートとペンで簡単にスタートできます◎

私は自己管理をきちんとできる人間ではありません

なので常に何かしらの不安に囚われながら生きていました

あれもこれもしないと!と焦るけど何かすると忘れて期限が来て間に合わなかったり、友だちや家族との約束を忘れたり、そういうことをしょっちゅうやっている人間でした

キャッシュレス!といってカードを使うけどカードの支払日の前日に入金するお金が足りなくていろんなところからかき集めて支払ったり

とにかく夜寝る前不安でなかなか寝つくことができませんでした

そんな時に自分を管理するノートを書こう!と思い立って出会ったのがバレットジャーナル

特にこれと言ってルールもないしとにかくノートとペンがあれば始められる

とても簡単でした

私はバレットジャーナルで日々のスケジュールを管理しつつその流れでジャーナリングをしている感じです

お金の不安がなくなった

先ほども書きましたが1番がお金の不安でした

本当にズボラな人間なので欲しいものは買うし不要なものもノリで買うし、先のことも考えずに旅行を計画してそして支払いの段階で急に不安になるんです

今月いくら使った?私…

カードの支払い前日は本当に心臓が縮む思いでした

全部自分が招いたことなんですけどね

そこで私はバレットジャーナルを始めた時に一緒に家計簿をつけることも始めました

最初はバレットジャーナルのノートに家計簿もつけようと思ったけどそれだと家計簿を単体で確認しにくいな、と思って家計簿は手帳に書くことにしました

年末に買い物をするともらえる北欧暮らしの道具店さんの手帳に毎日ジャーナリングするタイミングで記入するようになりました

習慣化してしまうとこっちのもの

ジャーナリングは頭がスッキリしている朝にいつも行っているので前日の家計簿を書くの一瞬で終わります

これをするだけでいつどれだけ使ったかを把握できるのでカードの支払日にひやひやすることは全くなくなりました

むしろしっかりと家計管理ができるようになって資産も増やせるように

一石二鳥とはこのことだと実感しました

やらないと!と漠然に思っていた事柄の不安がなくなった

日々生活しているとあれしなくちゃ!これ用意しないと!ということが多々あります

そんな時に思うだけでできなかったり大事なことなのに忘れて大変なことになったりと今まで漠然とした不安がいつも襲ってきました

あの支払いって今月やったっけ?とか来月はあの予定があったはず…などなど

バレットジャーナルをはじめてから年間、月間、週間と予定を記入できる欄があるので(自分で手作りしているんですけど)年間の予定を月間に落とし込んで、さらに週間で見える化することで行事やあれこれやらねばならないことを忘れずにこなしていけるようになりました

何より不安がなくなったのがとても大きいです

お金もそうなのですがちゃんと把握できてないから不安になる

物事をちゃんとわかりやすくしておくことでそんな漠然とした不安とさよならできることがわかりました

バレットジャーナルをつけている、とか毎日ノートを書いている、など人に言うとそれはまめな性格だから続けられるねん、と言われます

がっ!

私は声を大にして言いたい

メンタルがの弱い人や不安を感じやすい人こそジャーナリングしたほうがいい!

物事は薄暗い中に隠れていると不安になるだけ

それをちゃんと表に出せばなんてことないんです

書くだけで気持ちが楽になるならやってみる価値ありませんか?

自分の体調や心の変化を記録できるようになった

日記をつけよう!と意気込んでもなかなか続けるのは難しいですよね

私も何度も挫折しました

私がやっているのは日々のことを箇条書きにしていくやり方です

思ったことを箇条書きにして書いていくだけ

昨日あったことや思ったこと、観た映画やドラマの感想などなど

他愛もないことを書くだけ

そして私は去年−12kgのダイエットに成功したのですがその時もこのバレットジャーナルがとても役に立ちました

詳しくは↑こちらの記事に書いているのですが、ジャーナリングすることでダイエットのモチベを保つことができました

またメンタル不調の時もどんなことで落ち込んでいるのか読み返したら見えてくるし、たとえばホルモン治療をしているので今自分の身体がどんな状態かも書いておくと参考になります

綺麗な字で可愛くオシャレに書く必要なし!

殴り書きでも汚い字でもいいから書き記す

そして自分の中のものをアウトプットすることが大事だと思います

まとめ

今回はジャーナリングとバレットジャーナルに付いて書きました

まめな性格ではないので日記も手帳も続かない私ですが、バレットジャーナルはかれこれ2年以上続いています

あとで読み返すととても面白いです

日記のような自分の内面を赤裸々に書いているものは後で読み返すと恥ずかしくなりますが笑

ジャーナリングはまた日記とはひと味違うと思います

わかりやすい日々の記録という感じです

箇条書きにしているのも読みやすいところです

去年の今頃は何をしていたな〜などすぐにわかる

ダイエットしていた時は体重や食べているものやその時の自分の感情も書いているので後でみると面白いです

ちなみに私も毎日書いているわけではありません

朝の時間に書くようにしているのですが書く時間がなかったり寝坊したりで記入もまちまちです

でもそれでもよし!

スケジュール帳のように書く場所が決まっているわけではないので(ただのノートなので)気が向いたら書いている、という感じです

でも、結局頭の整理をするためにほぼ毎日ノートを開いています

そして日々のタスクはノートを見て今日のやることをチェックしてiPhoneのタスクに打ち込んでタスク管理しています

またこちらのことも記事にしたいと思います

ゲーム感覚でタスクをこなしていくのが最近楽しいんです♩

最後まで読んでいただきありがとうございました!

また次のブログでお会いしましょう♩

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natu-bon
【40代のシゴトとクラシ】を運営していますnatuと申します。 子育てが一段落した今年、正社員として14年ぶりに仕事に復帰することになりました。 子どもを出産してからパートとして10年間働いた職場を辞めての新生活は45歳の私にとって簡単なことではありませんでした。 そんなあれこれを色々と綴って行けたらと思っています。
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