【ワーママ】手放してよかったもの5つ【キッチン編】

フルタイムの仕事を始めるにあたり、半年くらい時間をかけて家庭内をシンプル化してきました。

今までのようなゆっくりした時間がなくなることで今までのように家の中を保てるか自信がなかったからです。

シンプルな仕組みにしておくと短時間で家事が捗ると思ったのです。

今回はキッチンで手放してよかったものつご紹介します。

やかんを手放した

お湯を沸かすときはやかんがないと!という思い込みからずっと劣化したら買って、を繰り返していました。

でもステンレスはずっと使っていたら汚れるので定期的にお掃除をしないと見た目が大変なことになります。

あるときあまりにもやかんの汚さが気になって購入する前に捨ててしまったんです。

でもお湯を沸かすシーンは毎日やってきます。

どうしようか、と思った時に目に入ったのがこちら↓

こちらのミルクパン、北欧、暮らしの道具店さんで購入したダンスクのものです。

強火でとっての木の部分が焦げてますが。笑

このサイズがとても使いやすくてこやかんがなくてもこのミルクパンで十分使えるとわかりました。

冬場に暖かいお茶を飲むときはこちら↓

この鉄瓶を使ってお茶を沸かします。

お手入れも簡単で洗ってしっかり乾かすだけ。

家族でカップラーメンを食べるときは鍋でお湯を沸かします。

これでやかんのメンテナンスにかける時間と夜間を置く場所を減らすことに成功。

包丁を手放した

数年前にグローバルの包丁を購入してから、本当に料理の効率が上がりました。

それまでは包丁に対して特に何の疑問も持たないまま切りにくい包丁を使って料理していました。

例えばトマトの薄切りなんて絶対無理だし、なすを切る時もぼろぼろになってしまういう…

それに対してそこまで疑問に思ってなかったんですけど。笑

あるとき友だちが遊びにきて我が家でご飯の用意をしているときに、その友だちがこの包丁切りにくくない?と。

ずっと切りにくかったから改めて言われるまで全く気にもしてませんでした。

早速ちょっと高いけどグローバルの包丁を購入してみるとびっくり!

今ままで切れなかったものが綺麗に切れるようになったんです!(当たり前。笑)

すごく効率が上がりました。

結婚式のお返しでもらった刺身包丁などもずっと持っていたのですが。

これらも必要なくなりました。

さすがに出刃包丁を使うシーンはこれからないと思うのでこれは捨ててオッケーですが刺身包丁で切るよりグローバルの包丁で切る方が綺麗に切れるのです。

パン切り包丁も結婚してからずっと持っているのですが、正直グローバルで切った方が綺麗にパンも切れることがわかりました。

それをするためのものも大切だと思いますが、プロでもない限り実はこれだけで済む、ってことがいっぱいあるのだと思いました。

今はこちらのグローバルと最近購入したスタンダードプロダクツのペティナイフで十分な台所仕事ができることがわかりました。

なので我が家の包丁hこの2本。

これで十分毎日の料理を作ることができています♩

食器棚を手放した

ずっと使いにくいと思っていたキッチン

結婚した時に両親に持たせてもらった花嫁道具の一つであるウニコの食器棚

デザインはとても気に入っているのですが実際主婦となってキッチンに立っているととにかく使いにくいんです

私はカウンターに作ったものをどんどんと乗せていきたいタイプなのですが、この食器棚があることでカウンターが置けないんですよね

しかも食器を出す時もしまう時もとにかくやり辛い

デザインは気に入ってても機能性が私には合ってなかった…

そこでカラーボックスを使ってDIYをしてキッチンカウンターを作りました

カラーボックスを使っているので今まで持っていた食器の数だと収まりきらないのでかなりの数の食器を断捨離

我が家はコロナ前は友だちや夫の友だちや会社の人、旦那の両親など結構たくさんの人がくることが多かったんです

なので食器も多めに揃えていました

でもコロナ禍でそういう集まりも減り、大きな鍋や大きなお皿も特に使わないな、と思ったんです

もし今後また家でみんなが集まる機会があったとしても紙皿とかで対応してもいいかな、と考えました

見にくいのですが右側のが食器棚です

ちょっと圧迫感のあるキッチンですね

話はちょっと戻るのですがこの時の写真にやかんが写ってますね笑

現在はカラーボックスで自作のカウンター兼食器棚を置いています

冷蔵庫の横がとてもスッキリして動きやすくなりました

食器はここに収まるだけ、と思ってかなり大胆に断捨離しました

結局毎日使っている食器って決まってるんですよね

今の我が家ではこの量がちょうどいいなと思います

カウンターができたことで作業効率も上がったし、掃除もしやすくなりました

キッチンマットを手放した

これは主婦歴13年間でずっと悩みの種でした

どんなマットを置いてもやっぱり汚れるし掃除が必要になる

最近購入したマットが選択不要で気に入っていたんですけど結局汚れるので定期的に拭き掃除をしていました

これは今まで買ったマットの中でベストオブマットだったんですけど、結局汚れて拭き掃除する時に『これを拭くなら直接床を拭いたら良くない?』と思ったんですよね

試しにマットを外して、1日の終わりにキッチンをリセットするときにクイックルワイパーでササっと拭き掃除をしてみたのです

そしたらその方が毎日拭くのでそこまで汚れがこびりついてないし掃除が簡単になりました

飛び跳ねた水も綺麗に拭けるし一石二鳥

マットを取り外してからの方がスッキリして気持ちよくなりました

毎日のちょこっと掃除をしていると大掃除をすることがなくなるので私にはあっているみたいです◎

水切りカゴを手放した

最後は水切りカゴ

ほとんど食洗機を使って洗っているのですが、フライパンや炊飯器のお釜などは手洗いしています

それを乾かすのにずっとニトリで購入した水切りカゴを使っていました

ステンレスでシュッとしたデザインだったんですけど…

水垢との戦いが待っていました

定期的に受け皿など洗わないと水垢がついてとても汚いんですよね

水切りカゴを手放したのは随分前になるので良き写真がないのですが、今はジョージジェンセンのティタオルを使っています

食器を洗ったらこの上で乾かしてキッチンのリセットが済んだら全部拭いてティタオルは乾かしておきます

こうすることで食器をいつまでも出しっぱなしにしなくなったしリセットで拭き上げる時に邪魔なものがないので掃除もしやすくなりました

このティタオルを使って数年経つのですがそれほど劣化がみられないのでまだ使おうと思っています

まとめ

私がここ数ヶ月で家の中のシンプル化を目指して断捨離をしていたのはフルタイムで働くという目標があったから

仕事の時間が増えても家のことはちゃんとしたい

というか乱れてると私が気持ち悪いんですよね

家族は特に何も言いません

自己満足、と言われるとまた違います

やっぱり生活する場所が清々しいと気持ちいいですよね

しんどい身体もリラックスできるし

昔はすごい汚部屋に住んでたこともあったのですが、結婚して子どもが産まれてやっぱりスッキリと片付いた部屋が落ち着くな、と実感しています

ここ数年は年末の大掃除も特にしてません

毎日ちょこちょこ掃除をしていたらそこまで部屋も汚れないんですね

ちょこちょこ掃除の威力はすごいです!

私的にはもっとシンプルできると思っていて

ミニマリストになりたい訳ではないんですけど、たくさんのモノに囲まれて気持ちがざわつくのが落ち着かないんですよね

これからもちょっとづつ断捨離を続けてシンプルな暮らしを目指したいと思います

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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natu-bon
【40代のシゴトとクラシ】を運営していますnatuと申します。 子育てが一段落した今年、正社員として14年ぶりに仕事に復帰することになりました。 子どもを出産してからパートとして10年間働いた職場を辞めての新生活は45歳の私にとって簡単なことではありませんでした。 そんなあれこれを色々と綴って行けたらと思っています。
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