映画【青葉家のテーブル】を観に行きました。そして昨日のコーデ。

おはようございます。

昨日の夜ちょっとムシムシと暑かったのでドライをつけていたのですが、夜中に極寒の寒さに目覚めました。

室温を見たら21°。驚

でも湿度が69%と全然除湿されてない!

とりあえず弱にして様子を見ましたが。

寝室のクーラーは旦那が1人暮らしをしていた時につけていたものなのでもう15年以上経つと思います。

そろそろ買い替えの時期なんだろうか。

きっと新しいクーラーに変えたら快適なんだろうな。

電気代も安いんだろうな。

使えるけど買い換えるのってすごく悩みますよね。

今年のボーナスで買い替え検討します!

久しぶりの都会と映画館

いつぶりだろうか。

緊急事態宣言が出てからまともにお出かけしてない我が家。

不要不急の外出は控える、とのことで本当に用事だけして帰るなどは時々ありましたが。

その時も旦那に車を出してもらうか、自転車でぱぱっと行って帰ってくる、とかそういう感じ。

一応仕事柄職場や患者さんに迷惑をかけられないので気をつけて生活してきました。

キンキュ事態宣言から蔓延防止等重点措置に変わったし、対策をしっかりしていけば問題ないかな、と久しぶりにしていた映画館に足を運ぶことに決めました。

北欧暮らしの道具店のサイトでパンフレットセットになっているムビチケを購入していたので行く日だけ決めればオッケーにしていました。

もしも。

もしもまた緊急事態宣言が出たら清く諦めよう、素敵なパンフレットも手元にあるし。

と思っていたので映画館に行くことができてとても嬉しかったです!

今まで映画なんていつでもパッと行けました。

映画館に行くことがこんなにワクワクするなんていつぶりだろう。嬉

これを見るとワクワクがさらに大きくなります。

劇場版【青葉家のテーブル】

このブログでも何度も言ってるのですが『北欧、暮らしの道具店』が大好きなのです。

雑貨や洋服などのラインナップがとても素敵で特に店長さんのお部屋が憧れるくらい理想的で素敵なんです。

その店長さんの部屋を使って作られたドラマ『青葉家のテーブル』がとても好きで何度も観ていました。

今回はその劇場版。

シングルマザーの春子(西田尚美)と、その息子リク(寄川歌太)、春子の飲み友達芽衣子(久保陽香)と、その彼氏で小説家のソラオ(忍成修吾)という一風変わった4人で共同生活をしている青葉家。

夏のある日、春子の旧友の娘・優子(栗林藍希)が美術予備校の夏期講習に通うため、青葉家へ居候しにやってきた。そんな優子の母・知世(市川実和子)は、ちょっとした”有名人”。知世とは20年来の友人であるはずの春子だが、どうしようもなく気まずい過去があり……。

青葉家のテーブル パンフレットより

私がこのドラマを好きになった理由は劇中にいつも美味しそうな食事が出てくるのです。

キッチンで春子さんが作ってる姿も出来上がったお料理も本当に素敵です。

単純に美味しそう。

毎日こんな美味しそうなごはんを食べられて青葉家のみんなは幸せだな〜と思います。

そして劇場版でもたくさん美味しそうなお料理が出てくるのですが、パンフレットにそのレシピが載っているので週末や時間のある時に絶対作ろうと思います。

春子さん

予告からグッとくる映画でした。

私の年齢だと完全に春子に感情移入するんですけど、春子の言葉一つ一つが沁みました。

知世とラジオを作ったりフライヤーを作ったり、のくだりはもう痛いほどわかります!

私も高校の友達とカセットテープに色々と録音したりしてました。

あとはホームカメラを使って色々しょうもない短編の映像を作ったり。

今それを観るのはかなりキツイと思うんですけどそういうのを重ねて今の私がいるんだよな、と思わせてくれました。

20年前に知世と一緒にお店をやろうと約束していたのに裏切ってしまった春子。

「私ひよったんだよね。」

そのセリフにまた感情スイッチが入りました。

私も20代後半に映像の学校に行ってたんですが東京に出るタイミングがあったんですよね。

他の友達はパッと東京行きを決めて。

私も働き先を見つけてくれるとのことで行きたい!と思いました。

大好きなことを仕事にして夢が叶う!と。

でも結局「ひよりました」

結婚とか出産とか親を安心させたいとかとりあえず看護師という仕事があるとか。

あの時にみんなと東京行ってたらどうなってただろう?と今でも考えることがあります。

でもなんやかんやで幸せ。

「色々冒険した結果ここに落ち着いてるの」

そういうことなんやな〜と思いました。

優子

母親の存在が大き過ぎて自分は何ができるんだろう、何がしたいんだろう、と悩む優子。

20代の時私もやりたいことがあり過ぎてどうしたらいいんだ?と悩みました。

カメラ、映画監督、シナリオライター、カフェ、そして看護師。

どれも全部したい!

一つになんて絞れない!

だから優子の葛藤がすごくわかりました。

結局今現在も看護師をしながらやりたかった映像を作ったりブログで文章を書いたり色々してるんですけどね。笑

若い頃のいろんな葛藤を思い出して優子のシーンも常にグッときてました。

知世

知世に関しては共感というよりも母娘の関係を観ていて感情スイッチが入りました。

最近話せてないんだよね。

何考えてるかわかんない。

なんか大人っぽくなったね。

夏休みちょっと娘と離れただけでグーンと成長する娘との関係はすごく共感できました。

私は娘と色々話ますがでも最近は何考えてるんやろ?と思うことも。

そしてふと、なんか大人っぽくなったな、と思う瞬間があったり。

きっと子供って親のいないところで成長するんですよね。

寂しくもあり、でも嬉しくもあり。

そういう母娘の関係性にグッときました。

まとめ

この映画をみて本当にいろんな感情を揺さぶられました。

こんなに感動したのは久しぶりです。

1人で観に行ったのですが、劇場出た後も涙が止まらなくて「マスクしててよかった〜」と思いました。笑

早くもう一回見たいです。

そして年頃の娘にも見てほしい映画です。

本当に昨日は素敵な1日でとっても幸せでした!

昨日のコーデ

もっと爽やかなワンピースとか着て行きたかった。笑

ないけど。

最近黒ばっかり選んでるな〜。

●サマンサモスモス チュニック

●サニークラウズ デニム

●北欧暮らしの道具店 サコッシュ

●源ちゃんのライブグッズ トートバッグ

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natu-bon
【40代のシゴトとクラシ】を運営していますnatuと申します。 子育てが一段落した今年、正社員として14年ぶりに仕事に復帰することになりました。 子どもを出産してからパートとして10年間働いた職場を辞めての新生活は45歳の私にとって簡単なことではありませんでした。 そんなあれこれを色々と綴って行けたらと思っています。
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