【幸福度を上げる暮らし】保護猫をお迎えして変わったこと5つ【ゆるミニマムを目指すなつbon】

なつbon

こんにちは!なつbonです

3月に保護猫をお迎えして約3ヶ月が経ちました

新しい家族が加わった我が家の変化をお伝えしたいと思います

今後保護猫をお迎えしたい!という方の参考になったら嬉しいです

  • 時間の使い方が猫ズ中心になった
  • 穏やかな気持ちになった
  • 部屋が綺麗になった
  • 旦那との喧嘩が減って家族の結束が強くなった
  • とにかく幸せ

保護猫をお迎えした経緯はこちら↓↓↓

時間の使い方が猫ズ中心になった

これは当然のことですが我が家はいづもとやくもが中心となって暮らしています

猫ズのごはんがあるのでおでかけをしてもごはんの時間には家に帰るようになりました

まだ我が家にきて3ヶ月なのでなるべくお留守番を長くさせるのは良くないかな、と直近だとGWもお出かけは夕方には帰る感じでした

今は我が家に慣れてもらうことが大切だと思うので旅行ができない、とか遠出ができない、ということが不満に思うこともありません

帰ってきて猫ズと会うことの方が今は幸せだし、長いお付き合いだと思っているのでもっと慣れてきたら1泊の旅行とかちょっと長めのお出かけもできると思ってます

私と娘が出かけると旦那に猫ズのお世話をせてもらわないといけなくなるのですが、旦那はやっとちょっとづつコミュニケーションを取れるようになったところなのでお世話をするのはちょっとハードルが高いと思うので当分は娘と分担しながらやって行きたいと思います

朝時間もすっかり変わってしまいました

前回の記事でも触れているのですが↓↓↓

起きたらまず猫ズとの癒しの時間とお世話タイムに突入するのであっという間に朝時間が過ぎていきます

幸せなことですがまた新たに朝のリズムを作り直そうと思案中です

穏やかな気持ちになった

猫と暮らしてみて気付かされたこと

焦っても仕方ない

これにつきます!

特にいづもはなでなでとお尻ポンポンが大好きでして欲しいときはいづものタイミングでやってくるので私の家事とかやらねばならないことなんていづももやくもも知ったこっちゃない

だから私も焦ってもしょうがないな、ケセラセラ、なるようになるという思考回路になりました

出勤の時の信号待ちやごはんの用意ややらないといけないことに追われて毎日焦ってイライラしていた私ですがなんとかなるやろ〜というゆったりとした余裕が生まれました

猫時間を経験すると毎日あくせくしている自分がバカらしくなります笑

結局やることはやらないといけないのですがうまく時間配分して短時間で終わらすようにしたりできなくてもま、いっかと思たり

暮らしに対して考え方がガラッと変わりました

なんでもちゃんとしないと!と思いがちだったのですが今ではごはん食べてしっかり睡眠とってたらオッケーと思ってます笑

部屋が綺麗になった

これは猫ズの安全のために部屋を片付けるようになったことで綺麗を保てるようになりました

掃除も毎日なんてやってなかったけど、猫ズの毛がすごいので毎日掃除するようになりました

キッチンは侵入できなくするのは難しいので生ゴミの処理や調理後の片付けや置きっぱなしなどはしなくなり、洗い物もその都度するようになって常に綺麗を保てるようになりました

猫に毒な食べ物などもあるのでとにかく間違って食べないように綺麗にするように心がけています

今までは作り置きなど週末に盛大に作っていたのですが、作ったものを冷ますところもないしやめてしまいました

部屋の中に危険なものがないかは常々気にしています

2匹とも保護猫なので脱走には特に注意しています

玄関やベランダの窓に柵をつけるとか最低限の注意を払っています

ただ好奇心旺盛だし我が家がこの子たちの生活の全てなのでなるべくいろんな部屋を探検して欲しい気持ちもあって気をつけながら時々解放しています◎

いづもは私の部屋、やくもは洗面所が気になる模様…

旦那との喧嘩が減って家族の結束が強くなった

猫ズが来る前は旦那としょっちゅう喧嘩していました

旦那に対してイライラしていたし、顔を見るだけでトゲトゲした物言いをする毎日

でも猫ズが来てから猫ズに嫌われたくないという一心で喧嘩をしなくなりました笑

というか大きな声を出すのは猫ズたちにとってストレスになるし、とにかく少しでも我が家の暮らしに慣れて欲しかったので喧嘩になりそうになると『猫たちが見てるから喧嘩はしたくない』と言ってやめるようにしました

猫ファーストなので笑

そして家族でお世話をすることで結束力が増したと感じます

猫たちのおかげで家族の会話も増えてると思います

そして我が家の暮らしに慣れてもらうのも大事ですが私たちも歩き方や動きを緩慢にしたり静かに過ごしたりと暮らし方が変わりました

家族がそれぞれ何かをするときは連絡相談

猫を中心に家族が回っている、そんな感じです

旦那自身が動物が苦手な人で猫との暮らしに踏み出すにはとても勇気がいったと言っています

今ではなでなでもできるようになり、旦那のペースで猫ズと少しづつ距離を縮めているようです

いづもやくものどちらかまたは2匹ともかわかりませんがフードの吐き戻しを良くするんです

そんな時も嘔吐物をちゃんと掃除してくれてましたし、前向きな気持ちでいてくれてると思います

とにかく幸せ

私が1番お伝えしたいのはこれです!

いづもとやくもが来てくれてから幸福度がかなり上昇しました!

我が家にやってきてすぐの1ヶ月くらいは本当に辛くてしんどくて悩みました

さらに免疫力低下でコロナに罹患してもうボロボロ

いづももやくもも怖くて環境に慣れるのに必死でごはんもちゃんと食べてくれてるか確認できない状態が続いたし、何をしてもシャーシャー言われ、怯えた顔をされて本当にどうしていいのかわからない日々でした

保護主さんと預かり主さんとのLINEでほぼ毎日相談や話を聞いてもらってなんとか乗り気ることができました

そんな状態がいつまで続くのか…と不安しかなかったのですがとにかくこちらからはアクションを起こさず猫ズがやってくるのをひたすら待つ

嫌なことはしない

怖がらすことはしない

そやって日々のお世話を続けて話しかけていると徐々に心を開いてくれました

ケージの上から降りてこなかった子たちがキャットタワーで過ごすようになって、そして下に降りる時間が増えて3ヶ月経ってようやく撫でさせてくれるようになりました

この時の幸せな気持ちは語彙力なさすぎで言葉では表せないですが最高に幸せでした!!!

一度心を許してくれると本当に甘えたさんで撫でて〜と駆け寄ってくれます

まだまだ怖がりさんで物音や私たちが動く気配で逃げまくっていますがいづもはずいぶん慣れてどんっと構えて座っていることが多くなりました

毎日心配なこともありますが保護主さんや預かり主さんとの交流が続いているので安心して猫との暮らしを続けることができています

3ヶ月前にいづもとやくもをお迎えして本当に良かったと思います

長い人生家族で楽しく暮らしていけたら、と思っています

まとめ

↑我が家にきてすぐのいづもとやくも(緊張感漂うお顔してる)

今回は保護猫をお迎えして変わったこと5つをお話ししました

以前は動物を飼うなら子どもから!とかペットショップを見に行って抱っこさせてもらって決めたい!など思っていました

娘の夏休みの宿題で保護猫や保護犬の存在を知り勉強したことで考えが180度変わりました

子どもや大人関係なく小さな力ではあるけれど1匹でも安全な暮らしができたら

繁殖されて量産されているペットを飼うことで悪徳ブリーダーに加担することになるのは嫌だな、と思いました

ペットを飼い始めて自己都合で捨ててしまい路頭に迷う子たちがたくさんいること

そういうことを肌で感じるきっかけをくれたいづもとやくもです

そして怖がりさんのいづもとやくもがちょっとづつですが我が家での暮らしに慣れてくれてその日々も私にとってはとても良き経験になったし今後も猫と暮らしで知ることがたくさんあると思います

最後まで読んで頂きありがとうございました!

また次のブログでお会いしましょ〜

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ABOUT US
natu-bon
【40代のシゴトとクラシ】を運営していますnatuと申します。 子育てが一段落した今年、正社員として14年ぶりに仕事に復帰することになりました。 子どもを出産してからパートとして10年間働いた職場を辞めての新生活は45歳の私にとって簡単なことではありませんでした。 そんなあれこれを色々と綴って行けたらと思っています。
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