菜箸はどこの家庭にもあると思います。
昔は便利そうないろんな種類の台所用品を100均で見つけては買っていました。
ヘラもたくさん持っていたし、菜箸は100均のものを何本か揃えて。
すぐに劣化するので劣化したら買い替える、を繰り返していました。
今使っている竹製の菜箸は菜箸にしてはちょっとお高かったのですが二組買って数年経ちますが買い替えることなく現在も現役で私の相方を務めてくれています。
丸型ではなく四角なので転がっていかないのもポイントです◎
目次
安い菜箸を月イチレベルで買い替えていた
菜箸って折れたり劣化したり(滑り止めの部分の汚れが気になったり)私の場合は燃やすことも何度もありました。汗
どうやったら燃えるねん!と突っ込まれそうですが。笑
丸い菜箸を使った後にポンっと置いておくと勝手に転がってコンロの方へ…
ハッとなって取り上げるともう菜箸の下の方が黒く焦げています。怖
さらには菜箸の汚れが気になって力を入れて洗っていると菜箸の先をポキッと折ってしまう。(怪力)
新しいものを買うまで長さの揃っていない菜箸を使うこともありました。
そんな中、多分生活クラブをしていた時だと思うのですが(はっきりと覚えてません)四角い菜箸を発見!
しかも竹製でしっかりとした作りでした。
菜箸特有のつまむ方についている滑り止めの溝もなくてとてもシンプル。
ただ二組でちょっと高いな〜と感じた記憶があります。
だけど毎回すぐに劣化して書いなおしている菜箸。
これを買って大切に使おうと購入を決めました。
それから多分2年以上は経っていると思いますが私のごはん作りの相棒となってくれています。
伝説の家政婦志麻さんの言葉に感銘を受ける40代
志麻さんが好きでいとも簡単に美味しそうな料理路作り出す姿が好きでよく志麻さんの記事を読んでいるのですが、その中で目から鱗の言葉がありました。
【伝説の家政婦・タサン志麻さんに聞く。料理のコツ】私は菜箸一つでほとんどの作業をします。
yahooニュース
なんと。
お箸は世界一万能だと聞いたことがありますが、確かに菜箸もお箸。
いろんな台所グッズがなくても菜箸でできるんだ!と結構基本的なことを最近知ったのです。
そこから私のごはん作りはこの竹の菜箸で作るよになりました。
四角い竹製の菜箸のメリット・デメリット
こちらが私の愛用している菜箸です。
これが二組あります。
何本も所有していたこともありましたが(セット売りされてるので)今ではこの菜箸二組で十分料理ができています◎
メリット
- 四角いので転がっていかない
- しっかりとした作りなので力を入れて洗っても折れない
- 先の方に滑り止めの溝がないので洗いやすい
デメリット
- ちょっと大きくてしっかりしているので小さい手だと持ちにくいかも(私は大丈夫)
- 丸いお箸より四角いお箸の方が持ちにくさはある
総合しても数年使って私の中ではメリットが大きいのでこちらを使っています。
とにかく転がらないのがとても使いやすさを感じていますね。
例えば揚げ物をした時でも先の方の汚れがすぐに取れるのも良いです◎
あの、溝に絡まった汚れを取るのがストレスでした。泣
シンプルに効率的に料理ができる万能調理器具
菜箸の魅力を書きましたが、実際志麻さんほどシンプルに調理器具を厳選はできていません。
実際炒めたあとにお皿に移すときは無印良品のへらが活躍するし、これだけで料理!というほどまだ極めることはできていません。
でもいいものを大事に長く使うというのは歳を重ねるごとに実感しています。
以前はひと月の間に何度も100均に行っていろんなものを買っていました。
でも最近は使い勝手をしっかり考慮して値段が少し高くても買うし、これは100均一のものがいいと思ったら買うようにしています。
台所は毎日ほぼ365日立つ場所なのでこれからも効率的にシンプルに生活していきたいと思います。
まとめ
今回の【フォーカスシリーズ】は四角い竹製の菜箸について書きました。
台所用品は本当に自分との相性が一番大切だと思います。
毎日使うものだし、気に入ったものを使いたいいですよね。
今まで特にこだわりもなく色々なもを使っていましたが、不便さを解消してくれるものをとことん追求するのもシンプルな暮らしに近づけるための一歩だと思います。
(ちょっと面倒に思うこともあるけど。笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました♡
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