長年袋分け貯金や特別出費の管理などをしていました。
お給料が入るととりあえずATMに並んで現金を引き出してそれを袋分けする、という作業がとても大変でした。
お金の管理がとても下手くそで浪費家だったのでキャッシュレスでの買い物でしたが使い過ぎが怖くてカードを使った後に現金を封筒に移動させてカードを使ってお金がなくなる、という意識をつけられるような仕組みにしていました。
ただ、ここ2年ほどで病院の支払い以外電子決算とクレカでの決算になりました。
自分のやっている家計管理の作業を見直すきっかけとなり、【住信SBIネット銀行】の口座を開設することで袋分け貯金も解決することができました◎
目次
キャッシュレス化でやりくり費は【シンプル家計簿】アプリで管理
ずっと手書きで続けていた家計簿。
毎日記入することはできないので1週間に一度くらいで置いていたレシートを1枚1枚チェックしながら家計簿に記入していきます。
これが結構面倒な作業。
ネットで購入していうものはレシートがないのでメモに書いておかないと忘れるし、レシートをメインで家計簿を書いているのでどっかに行ってしまったレシートの金額が抜けていて頑張って家計簿をつけているにもかかわらず収支があってない家計簿になっていました。泣
ここ数年で完全にキャッシュレス化が進んで医療費以外は電子決済とクレジットでできている状況で今までのやり方は時間の無駄だと気づきました。
そこでやりくり費の管理をアプリでするようになりました。
シンプル家計簿というアプリはカレンダーで収支の確認が一目瞭然なので使い過ぎていたり余裕があったりがわかりやすくてやりくり費の管理にとても役立っています◎
レシートの金額を入力するだけなので毎日1日の終わりに記入できるのでズボラさん続けることができます。
支払い方法はPayPay、楽天ペイ、楽天クレジット(ゴールド)この3つのうちのどれかでしているのでレシートとアプリの利用履歴をチェックしてレシートも処分できます。
(よく考えたら電子決算はすぐに反映されるのでレシートもいらないくらいかも?)
![シンプル家計簿 - 人気おこづかい帳の家計簿(かけいぼ)](https://i2.wp.com/is4-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple126/v4/eb/10/19/eb1019bf-10c2-22fe-e6aa-1dc82329df4e/source/512x512bb.jpg?w=728&ssl=1)
袋分けの作業は【住信SBIネット銀行】で解決!
通常、銀行口座は一人一つですよね。
自分の口座内で目的別で口座を分けられたらすごく使いやすいのに、と思っていたら【住信SBIネット銀行】だと目的別口座を作ることができることを知りました。
代表代表口座以外に10個まで目的口座を作ることができます。
代表口座のお金を目的別口座に簡単に振り替えできるのです。
![](https://i0.wp.com/bon-kurashi.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_6902.jpg?resize=691%2C1024&ssl=1)
アプリで管理できるのですぐにチェックできるしやる気にも繋がりますよね。
現金を両替してそれを封筒に入れて、という面倒な作業をせずに目的別で貯金することができます。
口座開設⇨住信SBIネット銀行
目的別口座について⇨住信SBIネット銀行公式ブログ
口座開設もとても簡単で本当に使いやすいネット銀行だと思います。
口座開設が完了したらスマホアプリで管理できてATMの利用もアプリでできるのでとても便利だと思います◎
![住信SBIネット銀行](https://i2.wp.com/is5-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple126/v4/93/eb/23/93eb2314-2152-c718-6cb9-200f6b71751b/source/512x512bb.jpg?w=728&ssl=1)
収支の管理はiPadで。【GoodNote5】がおすすめ
今までは無印良品のノートで家計管理をしていました。
手書きだと毎月項目を書いて記入して、とフォーマットを作ってコピーなどしていないのでとにかく給料日が近づくとノートを作るのが面倒でした。
でもこれをしないと管理ができないのでとにかく面倒ながら頑張っていました。
今回の家計管理の見直しでノートでの管理からiPadでの管理に切り替えることにしました。
私は手帳にしてもGoogleカレンダーなどでは続かなくて結局手書きの手帳を使うほどのアナログ人間。
そんな私の手書きへの気持ちとデジタル化を叶えてくれたのが【GoodNote5】のアプリです。
![GoodNotes 5](https://i1.wp.com/is2-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple116/v4/68/f0/23/68f023c5-e8fd-2120-499f-8da618969429/source/512x512bb.jpg?w=728&ssl=1)
フォーマットはノートの家計簿と同じ。
便利なのはフォーマットを作っておけばコピペできることです。
テキストも使えるし図形も使えるので簡単に自分だけの家計簿のフォーマットを作ることができます。
![](https://i1.wp.com/bon-kurashi.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_6905.jpg?resize=728%2C955&ssl=1)
※この家計簿は住信SBIネット銀行に口座開設する前に作ったフォーマットです。
私の家計簿のフォーマットはこんな感じです。
私のオリジナルなので誰かが見るとわかりにくいところもあると思いますが、自分の必要な項目をノートに書くように作ることができます。
あとは毎月ペンで手書きの記入をするだけです。
家計管理をするのは1日。
投資の確認、各種銀行の振り込みや残高の確認、貯金の確認などなど。
シンプルにすることでお金のことを考える時間をかなり減らすことができました。
まとめ
今回は【住信SBIネット銀行】で袋分け貯金、iPad【GoodNoet5】で家計簿のデジタル化について書きました。
ネットやパソコンにそこまで詳しくなくてもシンプルなアプリを使うことで私でも家計管理をデジタル化することができました。
銀行は基本ネットバンキングがおすすめです◎
毎回通帳記入しなくてもアプリで簡単に確認することができます。
ここまでデジタル化すると大手銀行のATMに長い時間並ばずとも家計管理がシンプルにできるようになりました。
今、貯蓄用の銀行で【あおぞら銀行】の口座開設の申し込み中です。
置きっぱなしの生活防衛費も少しでも増えたらいいな、と思って開設申し込みしました。
面倒と思ってしまうと損しかないと思います。
お金のことで頭がいっぱいになるのってすごくストレスですよね。
月に1回だけお金のことを考える日に頑張って動いて少しでもシンプルでお得な家計管理を目指したいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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