【ワーママズボラ主婦】やりくり費を簡単に管理する手帳家計簿【1日1分家計簿】

こんにちは!

毎日何もなく同じ日々が続くのはとてもありがたく幸せなことだと思います

とはいえ何の刺激もなく仕事と家事に追われる日々は虚しくもなる…

昨日本当に久しぶりに友だちと会って色々と話をしました

お互い扶養から抜けてガッツリ働く毎日

愚痴や趣味の話などなど

本当に気分が晴れやかになりました!

お互いの仕事の休みが違うのでなかなか時間を合わせて会うことができないけど、時々時間を作って話そうね、と約束しました

こういう女子の時間は大切だな、と改めて思いました

そんな忙しい毎日の中で家計管理は本当に大変です

我が家はキャッシュレス化しているので電子決済やカード払いを使っているのでしっかりと管理しないと簡単にやりくり費の予算をオーバーしてしまいます汗

そこでズボラ主婦でも簡単に管理できる家計簿をご紹介したいと思います

1日1分家計簿とは

用意するものは手帳だけ

どんなものでもいいです

マンスリーがあるものならば貰い物でも100均でも高級手帳でも!

私は大好きな北欧暮らしの道具店さんで買い物をしてもらった手帳を1日1分手帳として使っています

電卓もあるとなおよし(無印良品)

色分けをするために私はマイルドライナーを数色使っています

楽しく続けるためにお気に入りのボールペンを準備するのも良いかと思います◎

私はジェットストリームの4色にシャーペンがついているものを使っています

名前を入れることができたのでメガネのアイコンと名前を入れてます

愛着が湧いてお気に入りです♩

無印良品のマンスリーだけの手帳でもいいかと思いますが、我が家は電子決済、クレカ支払い、私のお小遣い生協の引き落としも管理したいのでウィークリーに記入しています

やることは1日に使った金額を日付の部分に記入していくだけです

最初に色分けをします

例えば電子決済は黄色、クレカ支払いはグレー、自分のお小遣い茶色、など

自分がわかりやすいように色分けしておきます

そうすることで金額を見るだけで項目がパッとわかります

我が家は電子決済は楽天ペイとPayPayだけに絞っているのでこの二つを使って支払った金額の合計を計算して記入するだけ

生協は毎週水曜日なのでその日に届いた商品の明細を記入しています

クレジット払いでも電子決済でも引き落とし口座は同じなので合わせてもいいのですが、私がわかりやすいように分けて書いています

とにかく自分がわかればいいのです!

パッと見て何にどれだけ使ったか、それがわかることが大事です

簡単♪

1日1分家計簿のポイント4つ

1日1分家計簿のポイントは徹底的にシンプルにすることです

  1. 食費や日用品などの項目分けはしない
  2. 1ヶ月のやりくり費をざっくり5週で割ってそこから算出される1週間の予算で過ごせるようにする
  3. 1日の使った金額をメモくらいの気持ちで記入する
  4. 色分けで自分が何に使ったかサッとわかるようにする

①項目を分けて家計簿を書こうとすると挫折します(経験者は語ります笑)

とにかくズボラな人は1日にどれだけ使ったかを把握することが大事だと思います

なのでここはざっくりと管理します

簡単家計簿が書けるようになったら自分で把握したい項目を分けていけばいいと思います

②1ヶ月のやりくり費の予算をざっくりと5週間っで割ることでざっくりと予算を立てます

1週間づつの予算を目標にすることで達成感があると思います

③メモ感覚は大事です!家計簿を書かないと汗、と自分を追い込むと挫折してしまいます

とにかくメモとして残すだけ、と言う感覚が大事です

気楽にいきましょう♪

④色分けは簡単に!ここは項目分けみたいなものになるのでややこしくしすぎると書くのが嫌になってしまいます

例えば楽天ペイとペイぺいとa uペイと…などそれぞれを色分けするんじゃなくて、電子決済はひとまとめに赤色、などざっくりとして色分けをしましょう

とにかく色分けも2〜3種類くらいに抑えることがズボラさんにおすすめです

1円単位で残高を合わせようとすると面倒になって挫折してしまうと思います

ズボラ主婦の私がおすすめするのはざっくりとお金の管理をするです!

1週間の予算をだいたいクリアできたら自分を褒めてあげるくらいの気持ちで続けています◎

毎日のルーティンに1日1分家計簿を組み込む

あとは毎日続けることです

ただ、1分といっても思い出した時に記入、にしてしまうと記入を忘れてしまって何日も記入を忘れると未記入の金額を一気に書くのは結局面倒でやめてしまう結果になります(経験者は語る)

1週間まとめて家計簿を書いていた時もあったのですが、本当に大変です

それに毎日記入していないので結局使いすぎていることに週末に気づくのです

これでは予算を立てた意味がなくなってしまいます…

そこでズボラな私がやったのは毎日のルーティンに組み込むことです

これも人それぞれなので、1日の終わり寝る前にささっと書くのもいいし、お昼休憩のちょっとした時間にぱぱっと書くのもよし

自分に合った時間帯に組み込んでしまうと続きます♪

ちなみに私は朝起きて昨日使った金額を記入するようにしています

最近私は買わないといけないものしないといけないことその日の晩ごはんちょっとしたメモなど簡単に書くノートを使っています

このノートは私しかわからないメモみたいなノート

タスクを書き出してそれをこなしていくのは結構楽しいです笑

そのノートは朝起きて書いているのでその時に家計簿も一緒に書いています

これは今朝のルーティンに組み込んだので無理なく続けることができます

自分の生活リズムに合った時間に組み込んでみましょう

メモノートについても今度記事にしたいと思います♪

まとめ

今回は【1日1分家計簿】について書きました

とにかくシンプルにメモ感覚で始めるのがこの家計簿のメリットだと思います

デメリットとしては正直何を買ったかがわかりません

私はウィークリーの横のメモができるページにどのお店で使ったかを簡単に書いたりしています

自分が分かればいいので何を買ったかメモしておいたりポイント支払いした時もメモしたリ、自分のわかりやすいように自由に使ってみるといいと思います(字が汚いのもご愛嬌)

もっとしっかりと家計簿をつけたくなったらちょっとづつ自分でわかるように項目を増やしていけばいいかと思います

あと残高を計算しておくと今週後どれだけ使えるか目に見えてわかるのでおすすめです

キャッシュレスは簡単に支払いできる分、使いすぎるリスクがありますよね

かといって現金での支払いはポイントもつかないし、勿体無い気がします

ざっくりと家計管理でお金の心配を軽減して美味しいものを食べたり旅行やお出かけなど楽しみたいと思います

最後まで読んで頂きありがとうございました!

よければコメントなどいただけると嬉しいです♪

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natu-bon
【40代のシゴトとクラシ】を運営していますnatuと申します。 子育てが一段落した今年、正社員として14年ぶりに仕事に復帰することになりました。 子どもを出産してからパートとして10年間働いた職場を辞めての新生活は45歳の私にとって簡単なことではありませんでした。 そんなあれこれを色々と綴って行けたらと思っています。
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